「スタジオマリオ 1月」
おすすめ撮影イベント
1月のおすすめ撮影イベント
成人式
大人への一歩を踏み出す、人生節目の日。一生に一度、二十歳の艶やかな晴れ姿をお写真に!
ご利用者様の声
スタジオマリオはスタッフさんの指示が的確かつ分かりやすいので、撮影が非常にスムーズに進みました。私も、モデル気分で撮影を楽しむことができました。
倉吉店ご利用のK家族さま
七五三
七五三の本番シーズン後も、スタジオマリオならまだまだお得に七五三の「後撮り」撮影ができますよ!
ご利用者様の声
娘が早生まれなので、本番シーズンをずらして七五三の後撮り撮影を利用しました。 年齢や成長に合わせて撮影時期を調整できるのが後撮りの魅力だと思います。
雨間店ご利用のN家族さま
桃の節句・ひな祭り
女の子の健やかな成長を願う桃の節句・ひな祭り。愛らしい笑顔と晴れ姿の撮影は「前撮り」がおすすめです!
ご利用者様の声
娘のひな祭りに利用しました。普段なかなか着物を着る機会がないので、とてもいい記念になりました。シーズンをずらしたので、撮影も非常にスムーズでした。
川越店ご利用のO家族さま
上記以外にも、ご家族で楽しんでいただける様々な撮影メニューをご用意しています。
撮影メニューをもっと見る1月撮影特におすすめ「成人式」
撮影前におさえておきたい「成人式」に関する豆知識
成人式は、「成人になる」ことをお祝いする行事で、日本全国で様々な祝典が催されます。
日本で古来から行われてきた伝統行事でありますが、由来や起源は知らない!という方が意外と多いのではないでしょうか。
ここでは、成人式の撮影前におさえておきたい「成人式にまつわる話」と「成人式撮影の豆知識」を紹介していきます。
成人式の由来
成人を祝う儀礼は古くからありますが、男女で起源が異なり、男子は「元服」、女子は「裳着」が由来すると言われています。
「元服」は、奈良時代以降に男子が成人した象徴として初めて冠をかぶり、髪型や服装を改めるもので、11歳から16歳くらいの間に行われてた儀式です。
「裳着」は、平安時代から安土桃山時代にかけて公家を中心に行われたもので、12から16歳の女子が髪を結い、裳(も)という腰から下にまとう大人の衣装を着る儀式です。
どちらも通過儀礼(つうかぎれい)の一つで、20歳より前に行われていました。
地域の新成人が一堂に会する今日のような成人式が行われるようになった発祥は、戦後間もない1946年、埼玉県の現蕨市で開催された「青年祭」であったと言われています。
これが徐々に全国に広まっていき、1949年に1月15日が「成人の日」として正式な祝日となりました。
その後、2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更となり、現在に至っています。
成人式撮影の豆知識
次に、より魅力的な成人式の写真を残すための「豆知識」を紹介していきます。
- 【お着物・小物に関して】
- ●振袖の袖は思った以上に長いものです。移動の際、椅子に腰かける際、お手洗いに行く際は、汚れることのないようにお気をつけください。
- ●「着物は帯で決まる」とも言われています。椅子に腰掛ける際は、帯を潰さないように気をつけましょう。「浅く腰かけて前かがみで座る」と良いでしょう。
- ●撮影されているご本人には見えにくいため見落としがちですが、華やかな「髪飾」も記念に一緒に撮って、写真に残しましょう。良い思い出になりますよ。
- ●ショールも小道具のひとつです。写真撮影の際、ショールをかけて撮るとレフ板効果で顔が明るくなりますよ。
成人式当日は早朝からのお支度にはじまり、成人式~二次会への参加と、人によっては一日中予定がビッシリになる方もいらっしゃいます。
当日の写真撮影は大変という方には、「前撮り」がおススメです!
「前撮り」は普段着慣れない振袖の予行練習にもなりますし、一度袖を通しておくと安心できますね。
スタジオマリオでは年間通して成人式撮影が可能ですが、成人式シーズンには特典豊富なより魅力的な撮影プランをご用意しておりますので、是非ご検討ください!
成人式撮影メニュー