「スタジオマリオ 4月」
おすすめ撮影イベント
4月のおすすめ撮影イベント
入園・入学
新たな一歩にワクワクいっぱいの笑顔をお写真に!お子さまの入園・入学はスタジオマリオでお祝いしましょう。
ご利用者様の声
小学校の新入学のお祝いで初めてスタジオマリオを利用しました。撮影用の「ランドセル」がちゃんと各店舗に用意されていたことには驚きました!
上旭店ご利用のF家族さま
端午の節句
男の子の健やかな成長を願う端午の節句。こだわりの衣装に身を包んだ勇ましい姿を「前撮り」で!
ご利用者様の声
こちらの希望に沿って値段など提案してもらいました。親身に相談にのってもらい、非常に安心感がありました。スタッフの心遣いが最も感じられるスタジオだと思います。
白鳥店ご利用のT家族さま
卒園・卒業
卒園・卒業の新たな門出に祝福を!新生活が落ち着いてからの「後撮り」もおすすめです。
ご利用者様の声
3月は卒業式やら4月からの入学準備で非常にバタバタでした。暖かくなり新生活が落ち着いた4月に卒業記念撮影がお得にできて助かりました!
大垣店ご利用のA家族さま
上記以外にも、ご家族で楽しんでいただける様々な撮影メニューをご用意しています。
撮影メニューをもっと見る4月撮影特におすすめ「入園・入学」
撮影前におさえておきたい「入園・入学」に関する豆知識
桜咲く4月には、日本全国各地で「入園式・入学式」が執り行われます。
この日はお子さんだけでなく、パパ・ママもスーツや着物などの正装姿で式に臨まれます。
日本で入学式といえば「4月」が定番となっていますが、これは日本独自の文化であることをご存知でしょうか!
今回は、日本の入学式が何故4月に行われるようになったのか、過去の入学式時期の変遷などの情報も交えた形で「入園・入学の豆知識」を紹介していきます。
日本の入学時期の変遷
アメリカやヨーロッパの国々では新学期のスタートや入学式が9月に行う国が多数です。
日本は今でこそ4月入学が当たり前になりましたが、実は昔からそうだったわけではありません。
江戸時代に誕生した学校のルーツとも言える寺子屋には、新学期とか入学式といった概念はなく、随時入学することができました。
個人の能力によって勉強の進み方も異なりましたし、学年とか進級と概念が存在しなかったため、新学期や入学式もありませんでした。
しかし、明治時代に入ると西洋の教育制度が導入されたことにより、9月入学が主流となったのです。
最初は日本の学校も、新学期や入学式が9月に行われていたのは少し驚きですね。
しかし、1886年(明治19年)に日本政府がイギリスに習った会計年度制というのを導入され、4月1日から翌年3月31日までが会計年度になりました。
これによりこの会計年度に合わせて、小学校で4月入学が奨励されるようになっていきました。
そして1888年(明治21年)に全国の師範学校で、1900年(明治33年)に全国の小学校で4月入学が規則化されました。
昭和に入るとほぼ全ての学校で4月入学に統一され、現在に至っているようです。
日本特有の入園式・入学式を楽しみましょう
先述しました通り、海外の多くの国では日本とは異なり9月入学が主流となっています。
また、「入園式・入学式」当日の様子も日本と海外ではだいぶ異なります。
日本のように厳粛な入園式・入学式や始業式をする国はあまりなく、簡単な手続きであったり、パーティーのような雰囲気で行われるケースもあるようです。
日本では、新年の始まりは「お正月」1月1日でありますが、学校や会社などで新しい年がスタートするのは4月1日となっています。
こういった日本独自の文化はこれからも大事にしていきたいものですね。
スタジオマリオでは新入園・新入学のお子さまを応援するため、4月は特典豊富で魅力的な撮影プランをご用意しております。
4月上旬は日本全国各地で入園式・入学式が執り行われ、何かとバタバタされることが多いと思いますが、新生活に少し落ち着かれた4月中旬以降の撮影もおすすめですよ。
入園式・入学式は、お子さまのみならずパパ・ママにとっても大切な節目イベントになります。
スタジオマリオで笑顔いっぱいの思い出を沢山残しましょう!
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