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マタニティフォトを格上げするアイディア。タイミングや手作り小物について

マタニティフォトを妊娠の記念に

マタニティフォトは、妊娠の記念として妊婦姿を写真に残すようになったものです。海外発のイベントですが、日本でも芸能人を皮切りにマタニティフォトにチャレンジする人が増えてきています。今回は、記念に残すマタニティフォトをさらに格上げするアイディアをご紹介します。

マタニティフォトのベストタイミングは?

妊娠初期は体調が安定せずおなかも目立たないので、マタニティフォト撮影には向きません。また、10カ月の臨月になると今度は出産間近でやはり向かないようです。
妊娠安定期に入り、おなかも目立ってくる妊娠7カ月~9カ月に撮影するのがマタニティフォトのベストタイミングです。

エコー写真やリボンで手軽に

エコー写真

妊婦検診の際に病院でもらう赤ちゃんのエコー写真をちょうどおなかの前にもってきてマタニティフォトを撮影するだけでも、簡単だけど思い出に残るマタニティフォトになります。
また、おなかの上にリボンを巻いてリボン結びするだけでも手軽でかわいいマタニティフォトに仕上がります。リボンはサテンリボンやレースリボンなどお好みの素材や色を選ぶとよいでしょう。
幅は5cm以上あるほうがリボンも存在感があって見栄えがするようです。

さらにスペシャルに格上げ、手作りマタニティサッシュベルト

サテンリボン

最近はサテンリボンに造花をあしらった華やかなマタニティサッシュベルトを巻いてマタニティフォト撮影する人も増えてきているとのこと。サッシュベルトはマタニティフォト撮影後、産まれた赤ちゃんの写真撮影にも使える点も人気だそう。自作も可能なので自分好みのサッシュベルトの作成にチャレンジしてみては?

準備するもの:お好みの色のサテンリボン(幅5cm以上、長さ2m以上がよいでしょう)、お好みの造花5~10本程度(色合いはそろえて、サイズは大小あるとバランスがとりやすいです)、フェルト2枚(土台用、リボンと同系色がよいでしょう)、はさみ、ペンチ、手芸用はさみ、手芸用ボンド、グルーガン、新聞紙

まず必要な道具を準備しましょう。材料は手芸店や100円均一で割安にそろえられるものばかりです。 手順は①造花の茎をはさみやペンチで切り落とす。
② ①の後フェルトの上でバランスを見ながら造花を置いてデザイン配置を決めていきます。
③ ②で配置が決まったら造花をフェルトに貼り付けていきます。接着には、手軽に素早くつけられるグルーガンが便利ですが、ボンドを使っても大丈夫。
④ 造花の接着が終わったら③で造花を貼ったフェルトの下にもう一枚フェルトを重ねてから、フェルトを切っていきます。造花の下からフェルトがはみ出さないように調整しながら切ってください。
⑤フェルトを切り終わったら、リボンを接着します。造花が貼ってあるフェルトともう一枚のフェルトでリボンをはさみこみボンドで接着します。
⑥ ボンドが乾いたら実際におなかにサッシュベルトを巻きながら長さを調整し、必要ならば端を切って長さを調整してください。自分の好みで作った手作りサッシュベルトはマタニティフォトをさらにスペシャルに格上げしてくれるでしょう。

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