【決定版】ハーフバースデーの飾りつけ!
ハーフバースデーお役立ちコラム
生後6カ月目の誕生祝い、ハーフバースデー。赤ちゃんの健やかな成長を祝って、お家の中をハーフバースデーにちなんだ飾り付けでにぎやかにお祝いしましょう!6カ月目の赤ちゃんは、おすわりやハイハイができるようになり、あやすとよく笑う可愛いさかり!カメラを構えて、とっておきの1枚を記念に残しましょう。
ハーフバースデーってどうして始まったの?
ハーフバースデーは海外で始まったものです。もともとは学校の休みにかかったりして誕生日を祝ってもらえない子を祝うために、誕生日の6カ月前、もしくは6カ月後にハーフバースデーと称してお祝いしたのが始まりと言われています。それが日本では形を変えて、生まれてから6カ月目の赤ちゃんを祝うイベントになりました。赤ちゃんの生誕6カ月を楽しくお祝いしましょう!
ハーフバースデーのお部屋飾り! おすすめのデコレーションは?
ハーフバースデーは儀式やしきたりにとらわれずに、赤ちゃんの1/2誕生日を思いっきりにぎやかに祝う日です。お部屋をハーフバースデーバージョンに飾り、赤ちゃんの大好きなぬいぐるみや玩具も総動員して、楽しい空間に変えてしまいましょう! かんたんに雰囲気作りが出来る、デコレーションアイデアをご紹介します。
フラッグガーランドでお祝い気分が急上昇!
カラフルなフラッグをつなげたガーランドは、別名フェスタフラッグ(お祭りの旗)と呼ばれる定番のお祝いデコレーショングッズ。壁や天井にフラッグガーランドを飾るだけで、ハッピー気分が盛り上がります。ハーフバースデー用のフラッグガーランドは、デザインも可愛らしい物がいっぱい! ハンドメイド派なら、色紙や布を使ってオリジナルガーランドを作るのも素敵です。
バルーン&ぬいぐるみで可愛いベビーデコレーション
バルーン(風船)は、お部屋飾りの強い味方。パステルカラーや、ビビッドカラーのベビー用バルーンをお部屋に飾るだけで、簡単に雰囲気を作ることができます。部屋いっぱいにバルーンで埋めつくせば、キャンディーマシンの中に入ったような可愛いお部屋になります。ぬいぐるみやサークルメリーも一緒にディスプレイして、赤ちゃんが喜ぶにぎやかなコーナーをつくりましょう。
ハーフにこだわってデコレーション
半分の誕生日、ハーフバースデーの飾りつけですから、「1/2」や「ハーフ」をデコレーションのテーマにしましょう。文字の形のバルーンを使い、「1/2 Birthday」のテキストを作って飾ります。厚紙等で「/2」の形の飾りを作り「1」の部分にお子さまを座らせるのも楽しいアイデア。半分ジュースの入ったボトル、半分に切ったピザの写真、半分の所で色を変えた王冠をお子さまにかぶせて写真を撮れば、楽しい1/2アートができあがります。
お子さまのフォト入りフレームや写真も飾り付けに活用
産まれてから今までの写真もハーフバースデーに参加させましょう。プリントした写真をつなげてガーランドを作れば、半年間の思い出が楽しく蘇ります。今までの思い出を並べて写真に残された半年を振り返れば、ハーフバースデーの感激もひとしおです。
デコレーションに囲まれた記念写真をとろう
撮影の時は用意した風船やぬいぐるみ、写真を赤ちゃんの周りに集めて撮影。あらかじめ撮影を意識して、壁等を飾っておけば素敵な写真が撮れます。6カ月目は流行の「寝相アート」を撮るのにぴったりの月齢。ストーリー性のあるデコレーションを作り、お子さまの「寝相アート」に挑戦してみてはどうでしょうか?
ハーフバースデーは、お子さんの記念日であると同時に、半年間育児をがんばってきたママとパパにとっても記念日です。温かいお祝いの写真を撮って、「赤ちゃんといっしょの暮らし」の楽しさを味わってください。
やってよかった!生後6ケ月のお祝い「ハーフバースデー」
生後6ヶ月頃は、本格的に離乳食がスタートしたり、人見知りをしたり、おすわりができるようになる子が出てきたりと、お子さまが一段と成長している姿を見ることができる時期です。この記事ではハーフバースデーの歴史やお祝い事情を詳しくご紹介します。
ハーフバースデー撮影 スタジオマリオの
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