入学式の記念写真を撮らなかったばっかりに…
入園・入学お役立ちコラム
入学式の記念写真の重要性入学式の記念写真の重要性
入学式の風物詩
入学式の風物詩と言えばやはり「入学式」の看板の前での記念撮影です。この場所を選んで撮影する人が多いのは、「入学式」と書かれた看板により「いつどこで撮影したか」が瞬時に理解できることと、大きな節目となる日を記念に残しておきたいからでしょう。
入学式当日の一番人気の撮影スポットとなる看板付近は時に長い行列ができ、長時間順番を待つこともあります。多くの母親は我が子の記念写真を是が非でも撮りたいと何時間でも待つ気持ちでいますが、父親やこどもが早く帰りたがったり、どこか別の場所へ行こうと言いだすことがあります。しかし、写真を撮らなかったことで後々困ることが出てくるかもしれません。
入学式の写真を撮らないと困ることが出てくるかも
入学式に写真撮影をしなかったことで、後々困ることになる可能性があります。
例えば、お子さまが結婚する時に写真が必要になったり、何かのイベントで使用したいこともあるでしょう。
特に最近の結婚式ではその人の歴史を振り返るムービーを制作して上映することが多いので、入学式の記念写真が無いというのは少々感動に欠けてしまうかもしれません。
入学式当日、自分が嫌になって帰ろうと言いだしたにも関わらず、大人になるとそんなことはすっかり忘れているものです。先々お子さまに責められるような事態を避けるためにも、入学式の記念写真はしっかりと撮影しておいた方が良いでしょう。
後から撮るということが難しい
人間は成長を続ける生き物なので、小さい頃の姿を留めておくことはできません。
入学式の記念写真を撮影していなかったからと言って、大きくなった後からでは撮ることはできません。 「やっぱり撮っておけば良かった」「どんなに時間掛かっても待てば良かった」と後悔するのは嫌ですよね。
もちろん、入学式は小学校だけでなく、中学校や高校でもあります。しかし、小学校への入学とその他では大きく意味が異なります。親の手を離れ、義務教育に飛び込んでいく小学校入学は両親にとってもこどもにとっても大きな節目になります。この晴れの日に写真撮影をしていないとなれば、将来こどもが不満に思うかもしれませんし、自分自身後悔してしまうかもしれません。
大きな節目にはしっかりと写真を撮影しましょう
小学校入学という大きな節目にしっかりとこどもを写真撮影し、その晴れ姿を記念として残してあげましょう。
「入学式」と書かれた看板の前で撮った写真は、年賀状などにも使うことができます。小学校に入学した記念すべき日の我が子をしっかりとカメラに収めることは、両親としての努めなのかもしれません。
「後悔先にたたず」という言葉があるように、その時は良かれと思っても、後々困ることや悔いが残ることが多々あります。そうならないよう、こどもの記念写真もしっかりと撮影しておきましょう。
入園式、入学式当日は写真撮影ができない!?
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入園・入学撮影