ファミリーで一緒にお祝い!1歳のバースデー
お誕生日お役立ちコラム
生まれて初めての誕生日となる1歳のバースデーはやはり特別なもの。初めてのお子さまの場合は、1歳のバースデーが、親としても1歳になる節目の日でもあります。伝統的な一升餅や選びとりなどのお祝いの他など、様々なお祝いの仕方がありますが、今回はファミリーで1歳をお祝いする方法をご紹介します。ぜひ、パパとママで読んでくださいね。
「1年間がんばったね」と互いをねぎらいましょう
子どもが生まれて、毎日の授乳・ミルクに夜泣きにとゆっくり寝る間もない生活を続けてきたパパとママ。産後の不安定な時期によくのりきったとお互いの労をねぎらい、子どもの成長と共に自分たちの成長も振り返ってみましょう。撮影した記念写真を見ながらお互い一年を振り返りながら語り合うのもよいですね。毎日見ていると気づかなかった変化にも、写真を見て気づくかもしれません。
子育ては大変なのになかなか褒められる機会もないもの。お互いに「がんばったね」と声がけやメッセージを送るだけでも気持ちが軽くなるのではないでしょうか。また上のお子さんがいるご家庭では、お兄ちゃん、お姉ちゃんに「一年間赤ちゃんのお兄ちゃん、お姉ちゃんがんばったね」と伝えることで、家族の絆が深まります。
お祝いのケーキはやさしい味付けのものを
1歳のバースデーケーキは、まだ離乳食だったり、幼児食がはじまったばかりのお子さまに配慮して砂糖を控えた優しい味付けのケーキがよいでしょう。また、ママが授乳中の場合は生クリームが多いタイプのケーキだと乳腺炎の心配があるので、生クリームは控えめにした方が安心かもしれません。全体的に生クリームが少なく味が優しいケーキをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
メッセージプレートには「お誕生日おめでとう」だけではなく「一年がんばったね」などねぎらいの言葉を入れてもよいかもしれません。
思い切ってリフレッシュタイムをプレゼント
休みなく一年間パパ・ママ業を果たしたご褒美に、思い切ってお互いにリフレッシュの時間をプレゼントしても喜ばれます。久しぶりに二人だけでのんびりお出かけするのもいいですね。ママならば、お気に入りのカフェでゆっくりする時間や美容院、エステに行く、パパならば、趣味に没頭する時間やマッサージに行くなど、産前は気軽に行けたのに産後、赤ちゃんのお世話でなかなかできなかったことをする時間をプレゼントしてみてください。また最近は、子連れプランが充実した宿泊施設も増えてきていますので、パパもママもお互いの労をねぎらってリフレッシュするために思い切って家族旅行を企画してもいいかもしれません。
お祝いだからと忙しく準備するだけではなく、気持ちにゆとりを持って、思い出作りができると良いですね。
思い出と感謝は写真に残して…
感謝の気持ちや思い出はなかなか形に残りにくいものですが、写真で残しておくと後で振り返りやすくなります。1歳の誕生日は家族にとっても大切な記念日です。親子だけでなく、祖父母も呼んで記念撮影するのもよいですね。祖父母が遠方に住んでいて、なかなか孫の顔を見せられないという方は、親子でドレスアップをして本格的なスタジオ撮影をした写真を送ってみてはいかがでしょうか。きっとよい記念になるはずです。
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