いっそう可愛くみえる!女の子の上手な衣装の選び方
更新日:2018年06月20日
七五三に限ったことではないのかもしれませんが、女の子ならよりかわいく見えるものを着させたいと、衣装選びにも気合いが入ります。
七五三の衣装は、和装だけでなく洋装という選択肢もあり、それぞれ種類も豊富で迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
ここでは、お子さまがより一層かわいく見える衣装の選び方を紹介していきます。
まずはお子さまが似合う色を知る
お子さまの性格や日焼けの状態などによっても、似合うデザインや色も異なります。
例えば、おっとりしていて色白のお子さまは、明るくて優しい色みのパステルカラーが似合います。また夏休みに外でいっぱい遊んだ、活発で日焼けした肌のお子さまには、はっきりした濃い色が似合います。
似合う色を把握することは、お子さまの魅力を最大限に引き出す衣装選びのポイントになってきます。基本的には、好きな色やデザインの衣装を選択されることが良いと考えますが、迷われた際にはご参考いただけると良いかと思います。
3歳と7歳での衣装の違いとは?
和装の場合、3歳の女の子は、着物に袖のない被布(ひふ)を着ます。
7歳の女の子は、この年に初めて付紐を取って、帯を結んで一人前の着付けをする「帯解きの儀」を行いますので、振袖に帯を締めるのが一般的です。
七五三では和装が一般的ですが、最近では入園式や入学式と兼用で着られるという利点もあり、洋装を選ぶママも増えています。
洋装の場合は、特に3歳と7歳で異なる箇所はありません。ただ7歳になると、普段よりも大人っぽく見せたいという意向があり、落ち着いた色やデザインのドレスを選ぶママが多いようです。
3歳の時にピンクや赤などをベースにした華やかな着物やドレスが多く、7歳の時には、どちらかと言うと、茶色や黒など少し抑えめの色が入っているデザインのものが好まれる傾向にあります。
お子さまのイメージに合うブランド衣装を
最近レンタル衣装などで増えているのが、タレントがプロデュースしたブランド衣装です。毎年、さまざまなブランドが新作を出しています。
和装では、レースをあしらった被布があるものや、襟元にファーがあしらったデザインのものもあり、斬新なデザインから色味も鮮やかな衣装がたくさん準備されています。
七五三と言えば和装というイメージが強く、実際に着物を選ばれる方が大半です。そのため、他のお子さまとちょっと違ったデザインを選ばれても良いかもしれませんね。
洋装もまるで映画の中の王子さま、お姫さまのような華やかな色がふんだんに使われている、すてきなスーツやドレスも多く準備されています。
お参りでは男の子であればスーツ、女の子であればワンピースを選択される方が多いですが、写真館での撮影をされる場合には、かっこいいタキシードやかわいいドレスを選んでみても良いかもしれませんね。
ブランド衣装ですと、それぞれに特徴のある和装・洋装がありますので、まずは気になるものをいくつか試着してみても良いかもしれません。スタジオマリオではブランド衣装以外にも、たくさんの衣装を取り揃えておりますので、お子さまにあった衣装もきっと見つかるはずです。
こども写真館ならたくさんのスタイルが楽しめる
これまでご紹介したように和装・洋装のみならずブランド衣装を選択するかなど、選択肢も多く悩まれる方も多いのではないでしょうか。
こども写真館のスタジオマリオでは何着着ても、何ポーズ撮影しても撮影基本料は変わりません。いろいろな衣装をお試しいただき、ご家族で写真撮影を楽しんでください。
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