七五三祝いのお返し
更新日:2018年06月20日
親せきから七五三のお祝いを頂いた!お返しはどうしたら良いの?
お食事会に招待する
七五三のお祝いを親せきから頂いたらお返しはどうしたら良いのか、悩むところです。
七五三はお子さまのお祝い事ですので、お祝いのお返しはしないのが基本です。祖父母や親しい親せきであれば、内祝いの代わりにお食事会に招待するなどしておもてなしすると良いでしょう。
写真やフォトブックを送る
お返しとしてお礼状と共に、お子さまの記念写真を付けて贈るのも良いでしょう。また写真の画像をデータに残しておけば、 急に親せきからお祝いを頂いたとしても、すぐに焼き増しをしたり、フォトブックを作成したりと簡単に用意できるため便利です。親せきにも記念になると喜ばれます。
フォトブックは別にアルバムを用意する必要がなく、さらに自分が好きな写真を選ぶことが出来るのも魅力です。お子さまと一緒に写真を選ぶのも楽しいですね。 写真やフォトブックを送る際、お礼状ではなく、お子さま自身が書いた手紙を添える人も増えてきています。直筆なら、その子のクセがあったり、ときには間違いがあったりと、良い思い出になります。
品物でのお返しは、千歳飴や赤飯が一般的
最近では千歳飴や赤飯、または菓子折りをお返しするのが一般化しつつあります。気を遣わせないよう、ちょっとしたものを贈るように心がけましょう。お返しの金額は、お祝いでいただいた額の半分、または3分の1ほどが目安となります。のしは紅白の蝶結びのものを選びます。表書きの上には「七五三内祝」、下にはお子さまのお名前を入れます。この際、姓は入れなくても良いでしょう。
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