見て、聞いて、触れて、恐竜を学ぶ、特別展「恐竜 DINOSAUR」
失われた姿が、いま、福岡市科学館によみがえる！

恐竜は架空の生き物”怪獣”ではなく、6600万年以上前に存在していた生物だった。

近年、恐竜研究は躍進し、長年の課題であった恐竜と鳥との関係が明らかにされたことに加え、さらに脳の研究や骨や歯化石の微細構造、軟組織の研究などが進み、恐竜の“生物学的”な側面の解明が進むなど、今まで分からなかった恐竜の謎が次々に明らかになってきています。そして、これらの研究成果に伴い、我々が知る恐竜の姿も大きく変わってきました。
今回の特別展「恐竜 DINOSAUR」では、誰も見たことがない恐竜に命を吹き込む作業、すなわち「恐竜の復元」をテーマに、研究の進歩に伴う恐竜の姿と復元の歴史の変遷に加え、現在の恐竜“像”について多様な骨格標本や生体復元模型、ロボット等で科学的に恐竜を紹介します。

見どころたくさん！

●全長10メートル超えるアクロカントサウルスの全身骨格は圧巻！
●トリケラトプスの全身骨格や角竜類の頭骨比較展示など種類による違いを分かりやすく展示！
●フォトジェニック？！様々な恐竜たちと一緒に写真を撮れるスポット満載！
●餌やりロボット登場！リアルに復元された恐竜にエサをあげよう！

めちゃめちゃ楽しそうですよね！