☆七五三お持込衣装について☆
七五三の撮影でよくお問い合わせいただく
「お持込のお着物」についてお答えいたします
Q.お宮参りのときに仕立てた着物で撮影したいんですが可能ですか?
A.はい!お持込のお着物での撮影可能です!
ただし、お宮参りで使用されたお着物を七五三で着られるには
「お仕立て」が必要となります!
お宮参りのときに使用する着物を
「産着または掛け衣装」といいます
この産着を七五三の時にお子様に着せようかなとお考えのお母様
は多いとおもいます♪
産着を七五三で着る為には
①袖
②紐の付け替え
①袖
②紐の付け替え
③肩上げ
④腰上げ
④腰上げ
のお仕立てが必要です。
周りに着物のお仕立てが出来る方がいらっしゃれば
お願いすることもできますが、
いらっしゃらなければ仕立て屋さんにご相談されてみてください☆
まず、①袖・・・
まず、①袖・・・
産着は袖が「大名袖」という
手首側も体側も両側パカパカのつくりになっています。
それを、袖の底に丸みをつけて手首側は袖口だけを残し縫いとめます。
それを、袖の底に丸みをつけて手首側は袖口だけを残し縫いとめます。
次に②紐の付け替え・・・
紐をとって位置を
赤ちゃんを抱っこした人の肩に掛けるための位置についている紐を、
子供の腰ひもの位置に変えます。
③肩上げ&④腰上げ・・・
③肩上げ&④腰上げ・・・
お子様の裄丈や着丈にあわせて縫い上げが必要となります。
※ご兄弟の着物をお下がりされる方も③の肩上げと腰上げの仕立てをお願いいたします
七五三本番シーズンになりますと、仕立て屋さんも混んでしまいますので
そのほかにもご不明なことなどありましたら当店までお問い合わせください
他、質問などありましたら、お電話・店頭にて
詳しくお話しお伺いいたしますので、
お気軽にご連絡くださいませ!
スタジオマリオ柳川店
0120-753-341