生後１００日たったら「百日祝い（お食い初め）」
「一生食べ物にこまらないように」という
願いが込められた行事で、お米１粒でも口に入ると
縁起が良いとされているようですね＾＾
本日は百日祝いに関するよくある質問をご紹介します！




■Ｑ１
百日祝いっていうけど生後１００日ぴったりに祝えばいいの？

■Ａ１
生後１００日前後に赤ちゃんの体調がいい日を選んで
自宅で祝うのが一般的です。
地域によってはお祝いの日を先延ばしにして
お子様の長生きを願います。
（これを「食いのばし」とよばれています）

■Ｑ２
料理は家で作りたいのですが、食器はどうすればいいの？

■Ａ２
正式には家紋を入れた漆器や、素焼きのお椀、
柳の白木のお箸を用意します。
男の子は朱の一色。女の子は外側が黒、内側が朱に塗られたものです。
最近では実用性を考えて離乳食用食器や、
普通の食器で代用するご家庭も増えています。


■Ｑ３
食べさせ役は誰がするべきなの？

■Ａ３
食べさせ役はお子さまと同姓の年長者にお願いします。
長寿にあやかる意味があるからです。


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