神社を参拝する時のマナー

まず神社の鳥居をくぐる前に必ず身なりを整えるようにしましょう。

そして軽く会釈をしてから境内に入ります。

参道を歩く時は、神様が通る真ん中を避けて右か左かのどちらかに寄って

ゆっくりと歩くようにしましょう。
手水舎（てみずや)と呼ばれる場所で手水をとって、心身を清めます。

手水をとった後、ご神前に進みます。軽くおじぎをした後に、鈴を鳴らします。

鈴の音には、お祓いの意味や、自分が来たことを知らせる意味があるとされています。
その後、賽銭箱に賽銭をいれて2拝2拍手2拝の作法で参拝します。

お願いをするのは2拍手の後、両手を合わせた状態で

自分の名前、住所、生年月日を言って、 日頃の感謝を伝えます。

そのあと、自分のお願い事を言います。