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記念日スタジオ スタジオマリオ岸和田店
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記念日スタジオ スタジオマリオ岸和田店のぴーちゃんです!
【御神徳】
(素盞嗚尊)は、祇園祭(京都)に代表される夏祭との関連が深く
(岸和田祭は江戸期には年三回行なわれ、旧暦6月時には夏祭
として執り行われていた)除災、厄除の御神徳が顕著である。
品陀別命 ホンダワケノミコト
慶長3年(1598)頃、牛頭天王社の城内遷座を期に、岸和田郷内に
あったと思われる八幡神を併祀。
岸和田城の鎮守として、江戸期は八幡社の名称で崇敬された。
【御神徳】
品陀別命(応神天皇)は、母の神功皇后との神話に関連して、勝運、
交通安全、安産等の御神徳が顕著である。
小出秀政が城内に社殿を築造した後も、元和5年(1619)岸和田城主
となった松平康重が寛永年間(1624~43)に新たな社殿を建立し、
春日大明神・愛宕大権現・天満天神の三社を勧請。
岡部氏初代・宣勝は、廃壊した社殿を万治4年(1661)に修復、彫物
などで美しく飾り立てている。
このように古くより歴代藩主の崇敬が厚く、氏子も宮座を組み祭祀
を務めた。また、宮寺である日光寺(明治初年廃寺・現本殿地に
あった)では「三郷(村・町・浜)の寄合」が開かれる等、当社は
岸和田城下民の拠り所であった。
「御宮」の名称で親しまれた牛頭天王社と八幡社を、明治初年に
合祀し、岸城神社と改称。城内「神明門」付近にあった「神明社
(神照太小社)の社殿を現境内に移す。
明治6年(1872)郷社に列し、明治29年(1896)には、旧藩民・氏子
の奉賛により現在の広大な境内が整備された。
明治40年(1907)神餞幣帛料供進社に指定され、大正4年(1915)
大工町「蛭子神社」、大北町「琴平社」を合祀。
これより、現在の20ヶ町を氏地とする産土神社となる。
平成23年の御鎮座650年大祭を迎えるにあたって、境内の整備が
着々と進められ、平成20年8月25日に御社殿を改築、平成23年
9月15日御鎮座650年大祭式を挙行。
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