七五三とは？何歳で行くの？時期は？などよく頂く質問のまとめ★｜名張・鴻之台店｜三重県

名張市、伊賀市、宇陀市、山添村のみなさま、

こんにちは！

記念日スタジオ

　スタジオマリオ名張/鴻之台店のキッシーです！

夏休みも終盤に差し掛かってきましたね!!

この辺りの風習？で、8月13日迎え火として

おがらに火をつけますよね。

祖母が亡くなってから毎年たいているのですが、

私の母の田舎ではそういった風習がなかったらしく

なかなかうまくいかなくって毎年てんやわんやしています(笑)

『こんなてこずってたらおばあちゃん帰ってこれへんー!!』

『あかん！日沈んでったでやばいやばい！』

なんて騒ぎながら毎年ご先祖様のお迎えをしています。

何かうまくいく方法があれば教えて下さい…!!

今度は送り火でてこずりそうです(笑)

今日は七五三についてよくご質問を受けることを

掲載させてただきますのでぜひぜひご覧下さい☆

夏休みになってお子様と一緒にご来店いただき

お問い合わせ頂く方が大変多くなってきました♪

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◆そもそも七五三って？

お子様の成長を祝って神社・お寺などへお参りへ行き、

これまでの成長の感謝とこれからの加護をお祈りすることです。

室町時代からあるという説や、江戸時代から始まったという説など

様々ありますが、どちらであっても変わらないのは

【お子様の成長を祝うこと】なので、

今も昔も親が子を思う気持ちは変わらないんですね♪

◆お参りへはいつ行くの？

お参りに行く日は、11月15日が一般的です。

旧暦で15日は何をするにも吉とされていたこと、

また、旧暦の11月(今の10月)は収穫を終えてその実りを神様に感謝する月で

その旧暦の11月の満月にあたる15日に、氏神様への収穫の感謝を兼ねて

子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったそうです。

明治時代以降は新暦11月に行われるようになったみたいです。

ただ、近年では11月15日にこだわらず、

11月中の土日祝や大安の日、

ご家族様のご都合の良い日などに行く方も多いみたいです。

2017年は、当日の11月15日(水)と11月19日(日)が大安ですね。

日付を意識することももちろん大切なことだとは思いますが、

なにより大切なのはお子様のご成長をお祝いしてあげること、

という考え方が最近では主流になってきているみたいですよ♪

◆お参りへは何歳で行くの？

本来は、数え年で行くものだったようですが、

時代の流れの中で満年齢で行く方も多くなり、

どちらでも良いという考え方が広く定着しているみたいです。

地域によって、ご家庭によって様々ですので、

ご家族の方やご親族の方とご相談されてみてはいかがでしょうか？

ちなみに、スタジオマリオ名張/鴻之台店には

満年齢でご来店されるお客様が多いように感じます。

名張市近辺では、

男の子さん…３歳・５歳

女の子さん…３歳・７歳で七五三を行う方が多いですが、

これも地域・ご家庭によって様々だそうです。

2017年版、七五三対象年齢の早見表です。ご活用下さい♪

	満年齢		数え年
	西暦	和暦	西暦	和暦
三歳	2014年生まれ	平成26年生まれ	2015年生まれ	平成27年生まれ
五歳	2012年生まれ	平成24年生まれ	2013年生まれ	平成25年生まれ
七歳	2010年生まれ	平成22年生まれ	2011年生まれ	平成23年生まれ