もう10月も末になり、七五三のシーズン真っ只中になってきましたね☆

そして、七五三のお参りに行かれる方も多くなってきたのではないでしょうか！？

そんなお参りで知っておいて損はないマメ知識を

みなさまにご紹介いたしますね☆☆

お神社でよく耳にする初穂料。これって何なのか知らないって方も

多いのではないでしょうか？？

初穂料とは、神社に祝詞(のりと)を上げてもらい、その謝礼で収める金銭のことです。

実際は、神仏にお供えする、その年最初にとれた農作物のことを穂料と呼んでおり、

それの代わりに献じる金銭の事も指すようになった事からきているそうです。

さて、初穂料と聞いてみなさまが最も気になられる事といえば・・・金額ですよね！

初穂料の相場は大体5000円～10000円とされており、そこは神社によって様々です。

お参りされる前に神社への確認はされた方が良いと思います♪

では、いつ初穂料を神社に収めるのでしょうか？？

それは、各神社でお参り受付をしている社務所で最初の受付時にお納めします。

でも、お金を裸のまま持っていくのではなく、のし袋に入れていかれた方がGOOD！

表書きに「御初穂料」と書き、水引き下の下段に、祈祷を受けるお子様のお名前を

フルネームで入れてお納めしましょう☆☆

さて、いかがでしたでしょうか？？

七五三お参りとなると、分からない事や初めての事がたくさんですよね！

少しでも皆様のお手伝いができていれば幸いでございます☆

お子様の一生のご記念の七五三☆

楽しんでお参りに行ってきてくださいね☆

↓　　　　　↓　　　　　　　↓　　　　　　↓