小田原市・南足柄市・箱根町・大井町のみなさん、こんにちは！

記念日スタジオ　スタジオマリオ小田原・飯泉店です！

今日のブログは特別編！というわけで、お客様からよくいただく、

「着物の柄って素敵だけど、これってなにか意味があるの？」

などの質問にお答えするため、着物の柄に関する豆知識をご紹介したいと思います☆

お着物柄の意味って？

①菊の花

みなさん、菊の花というとお葬式など暗いイメージがありませんか？

菊の花は悪いものを払う意味もあるので、実はお祝い事で使っても大丈夫なんですよ。

さらに、菊の紋というと皇室の紋としても使われていて、「高い位」を表してもいます。

②兜

兜といえば武士・武家など、男の子らしい柄ですよね！

兜は戦いの場で自分の身を護るためにとても大切なものです。

「男らしく、勇気のある子になってほしい」という方におすすめです♪

③鷹

こちらも男の子に人気の柄ですね。

鷹は「千里先を見通し、大成を成す」といった意味があります。

見た目もかっこよく、覇気がありますよね！

④蝶

蝶は幼虫→さなぎ→蝶へと変化していくことから、「成長」の象徴です。

また「長寿」の「長」とかけており、健康で長生きしてほしい、という意味も含め、

見た目も華やかになりますので、女の子におすすめです♪

⑤季節の花

春は桜、夏は菖蒲、秋は撫子、冬は①でもご紹介した菊など。

季節の花が入った着物は、やはり華やかできれいですよね～。

お子さまが産まれた季節やお名前にかけて、好きなお花がはいった着物もおすすめです♪

いかがでしたか？

この他にも古典風の柄や縁起物尽くしの柄など、それぞれ意味があるものも。

やはり、着物は記念に着るものですから、特別な意味もこめたいですよね♪

マリオでもご用意のある着物がありますので、着物選びの参考にしてくださいね！

それでは、豆知識コーナーでした☆

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