スタジオマリオ東久留米店です＾＾/
今回のブログでは、意外とお問い合わせの多い
七五三の基礎知識を改めてご紹介いたします♪
まずはじめに・・・
七五三とは？
3歳、5歳、7歳のお子さまが、これまでの穏やかな成長の日々を感謝し、
これからの健康で幸せな日々を祈る為に神社にお参りする行事です。
3歳は「髪置（かみおき）の儀」、
5歳は「袴着（はかまぎ）の儀」、
7歳は「帯解（おびとき）の儀」 と呼ばれています。
七五三をお祝いする時期
旧暦の11月15日は二十八宿（ﾆｼﾞｭｳﾊｯｼｭｸ）の「鬼宿日」（ｷｼｭｸﾆﾁ）で、
最良の日とされていたことからこの日が七五三のお祝いの日になりました。
お参りする日は11月15日だけにこだわらず、
10月・11月の土日や祝日などご家族の都合が良い時に行かれる方が多いです。
「数え歳」と「満年齢」、どちらでお祝いするの？
昔は生まれた年を１歳として考える「数え年」でお祝いをしていました。
現在は生まれた翌年の誕生日を１歳とする「満年齢」でお祝いするのが一般的です。
神社でのお祝いの仕方
神社でお祝いをしてもらう場合は、
あらかじめ社務所に申し込んでおきます。
蝶結びの水引をかけた祝儀袋に「初穂料」「御玉串料」と表書きし、お金を納めます。
納める金額は3千円～1万円が相場ですが、
神社によっては参考金額を掲げているところもあります。
HP上や店頭でお配りしている
マリオのフリーペーパー「マリオクラブ」
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にも衣装やお参りについての詳細が載っておりますので、よろしければご覧ください♪
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