**七五三Q&A 豆知識コーナー**
埼玉県桶川市・上尾市の皆さまこんにちは
スタジオマリオ上尾井戸木店のたかさんです!
今年の新作和装もほんとにかわいい☆
今までになかった薄紫など、
お子様が喜びそうなデザインもありますよ~
ドレスもシャンパンゴールドみたいな
白もかわいいんです!ぜひ見学に来てくださいね(^^)
七五三ってどんな由来があって
どんなことをする行事か知っていますか?
七五三Q&A!!!
知って得!七五三本番に向けて準備をしよう!
本日は今さら聞けない七五三!基本の知識を教えます。
①七五三の由来って?
A:子どもが無事に成長したことをお祝いする行事のひとつです。
昔は乳幼児の死亡率が高かったそう・・・
7歳までの子どもは神の子とされ7歳になって初めて社会の一員として認められました。
*3歳(男女)・・・髪を伸ばしはじめる 髪置き
*5歳(男)・・・はじめてはかまをつける 袴着
*7歳(女)・・・帯をつかいはじめる 帯解き
明治時代になって現代の七五三として定着しました。
②七五三をする期間はいつ?
A:10月or11月の都合のいい日でOK
いつからいつまでと決まっていません。
最近は11月15日にこだわらず、10月から11月のご家族が揃う都合んも良い日に行われます。
③早生まれの子は数え年or満年齢のどちらでお祝いするの?
A:昔は数え年、現在は満年齢が一般的
昔は生まれた年を1歳として計算する数え年で行われていましたが、現在は生まれた翌年のお誕生日を1歳とする満年齢で行われます。
どちらにもこだわらずにお祝いしてもOK!
④兄弟一緒に七五三しても良い?
A:兄弟一緒にしてもOK
昔は男の子は数え年の3歳・5歳、女の子は3歳と7歳で祝いましたが、現在では満年齢で男の子が5歳、女の子が3歳・7歳でお祝いする事が一般的になっています。
兄弟姉妹がいるときは年齢にこだわらずにやっていけないことはありません!
※地方によっては男の子3歳もあります
**当日までにしておくこと**
◆足袋や下駄の履く練習
最近の子どもは1年中靴下を履かない習慣がついていますよね。
また普段、履いていても夏の間は素足で過ごしています。
まず靴下を履く習慣をつけていきましょう!
それと同時に着付けのときに嫌がる足袋も履く練習をすると当日は嫌がらずにスムーズにいけます。
◆着物の場合も同様に
最近はレンタルされる方が多いので、当日までに家で着る練習は無理ですよね・・・
しかし夏祭りや秋祭りに着せる浴衣で慣れさせる事ができます。
その場合、草履や鼻緒をはさむ形のサンダルなどを履かせると良い練習になります。
◆記念写真や美容院予約を
写真はお参り当日に写さなくても事前に写真館を利用して、写真だけを写す方法も活用できます。
その方が子どもの負担やまた親の大変さもなくなり、良い方法だと思います。
以上Q&Aでした~
お役に立てたでしょうか??