【お宮参り】お役立ちコラム
埼玉県桶川市・上尾市の皆さまこんにちは
スタジオマリオ上尾井戸木店のたかさんです!
そろそろ夏野菜を植えないとなー、
なんていろいろホームセンターを覗いてきました。
今年もミニトマト・大葉・バジル・・・
あとは何を植えようかな♪
今から食べるのが楽しみです(^^)
あたたかくなったら、お宮参りに行こう!
と計画しているおうちもあるのでは?
ここでは、お宮参りに関する豆知識を
少しだけご紹介致します(^^)
お宮参りのご計画に役立ちますように☆
赤ちゃんの健やかな成長を
お祈りするお宮参り
最近のお宮参りは、しきたりに囚われることなく
夫婦やその両親の都合によって
自由な形式で行われる傾向が強くなっています。
とは言え、赤ちゃんの誕生への感謝の気持ちと
健やかな成長を願い、神様の前で報告する儀式ですので、
最低限のマナーを持って参拝するようにしましょう。
それでは早速、お宮参りを成功させる為のマナーについてご紹介します。
参拝する神社の選び方
お宮参りは、赤ちゃんが生まれた土地
またはこれから育って行く自宅から
一番近い場所にある神社にお参りに行くのが一般的です。
神主さんに祝詞(のりと)を読みあげて貰える神社であれば問題ありません。
遠くても有名な神社に出かけたいという声も聞かれますが、
赤ちゃんの体調を最優先に考え遠出は避ける方が望ましいでしょう。
そうでなくとも、お宮参りには住んでいる地域の産土神さまへの
ご報告する場という意味もありますので、
一度は近所にある神社にもご挨拶に出掛けておくことをおすすめします。
この辺りの知識も押さえておけば、おじいちゃん・おばあちゃんから
「もっと○○の神社の方が良いのでは?」と聞かれても、
考えを上手く伝えられるでしょう。
その上で参列される皆さまの希望も確認すればスムーズな調整ができるかもしれませんね。
お参り中に赤ちゃんを抱っこするのは誰?
別に「かわいいから」と取り合ったり、「大変だから」と譲りあったりするものではなく、
父方の母(パパ側のおばあちゃん)が抱っこをするという、しきたりがあります。
このしきたりは、出産をしたママの身体には「けがれ」が残っているため、
「神様にお払いをしてもらうまではママに赤ちゃんを抱っこさせてはならない」
という考えの名残でもあると言われていますが、
実際は産後間もないママの身体を気遣うという意味も込められているようです。
正式なお宮参りの参列者は、赤ちゃんとパパとママに加え父方の祖父母ですが、
初孫の場合などは両家が揃うこともありますし、
パパママと赤ちゃんの家族だけで参拝をする姿も見られますので、
今はしきたりにとらわれすぎずに行っても、
マナー違反として白い目で見られることはないでしょう。
▼お宮参り撮影のご予約は、
記念日スタジオ
スタジオマリオ上尾井戸木店に、
「お宮参り撮影の
予約をしたいんです」
とお電話ください★
もちろん、お宮参りについての
ご質問にもお答えいたします!
TEL:0120-753-462