越谷市・草加市・八潮市・足立区の皆様♪
こんにちは!
記念日スタジオ スタジマリオ越谷蒲生店です。
まだまだ寒い日が続きますが、
皆様体調は崩されていませんか?
これから桜が咲き始めるので今から楽しみです☆
今日は、初節句について書いていきます∮
スタジオマリオでは、節句の撮影も行っておりますので
是非ご検討してみてください♪
☆☆初節句☆☆
初節句とは、誕生後初めての節句(季節の変わり目を祝う日)のこと。
男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の上巳の節句(桃の節句)のこと指しています。
ただし、誕生後21日以内に節句が来る場合は、翌年から行うようです!
「上巳」は、3月3日あたりに、桃が咲く時期と重なることから「桃の節句」とも言われています。
無事な成長と厄除けを願って・・・
初節句は、赤ちゃんの無事な成長を祝い、今後の健やかな成長と厄除けを願う行事。
女の子は3月3日の上巳の節句、男の子は5月5日の端午の節句に雛人形や武者人形などが祖父母から贈られどちらも盛大なお祝いをします。
また、お雛様や兜などは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、
代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなものとされている。
女の子は平安・男の子は室町時代から
節句は、「節日【せつにち】の供御【くご】」といわれ季節の変わり目に行う祝いの日に、神様へのお供え物をすることをいう。
そのため、節句には神様へのお供え物を捧げ、それをお下げして人々が共に食事をしたという習慣がありました。
「上巳の節句」に初めて女の子の初節句が祝われるようになったのは、平安時代から
行われたといわれており、江戸時代には正式な祝日として町人もそれに参加するようになり、現在の「ひな祭り」へと発展していった。
その後、女の子の節句だけでなく、男の子の節句も行おうということで、鎌倉時代から
「端午の節句」を初節句にしたといわれており、江戸時代に正式な祝日とされました。
現在は「こどもの日」として広く知られていて、男の子だけのお祝いというイメージは薄れてきています。
兄弟姉妹のいる家庭での節句の祝い方
初節句は、長男・長女の時と 次男・三男、次女・三女の時ではお祝いの仕方が違うのか?
これは、一般に同じようにお祝いをするいわれています。
女の子の場合、雛人形を増やしていくとよいという説もあり、揃っていない人形や飾りを
贈ることもあるよう。
また、最近では次女から市松人形を贈る習慣もあります。
(昔は、次女・三女にも内裏雛を贈りそれを結婚の時に持っていく風習があった)
男の子の場合、長男の持っていない兜や武者人形などを贈ります。
五月人形の場合は雛人形のように増やさないのが普通です。
また、雛人形は母方の祖父母が、兜は父方の祖父母が贈るというのが一般的です。
いかがでしたか?☆
どのお祝いにも必ず意味があります!
お子様の成長が楽しみですね♪