スタジオマリオ秋田広面店


こんにちは！あいちゃんです☆

＊土崎神明社祭の曳山行事＊

土崎神明社祭の曳山行事（つちざきしんめいしゃさいのひきやまぎょうじ）は、

土崎神明社例祭で秋田県秋田市土崎港地区で１８世紀から続いてる祭典行事。

毎年の宵宮（よみや）と２１日の本祭りの２日間に渡って行われます☆

土崎神明社例祭の俗な呼称としては、

『みなと祭り』『土崎港曳山まつり』などがあります！

土崎神明社祭の曳山（ひきやま）は土崎神明社例祭で

秋田県秋田市土崎港地区で１８世紀から続いている祭典行事です。

毎年７月２０日のっこ宵宮（よみや）と

２１日の本祭りと２日間に渡って行われます☆

日本の重要無形民俗文化財なんですよ！

本日は２１日の進行についてご紹介します！

＊７月２１日朝から夕方までの進行＊

２１日は例祭と呼ばれます。

午前中、全ての曳山は、土崎の南端である穀保町（こくぼちょう）の

御旅所に向かい、昼までに集結します。

ここで土崎中の厄をお祓いした御神輿、御神体を迎えます。

天照大神を祀る土崎神明社の御神輿の先導は

面を付けた猿田彦が勤めるそうです。

午後には御神輿が土崎北端の相染町の御旅所にむかいます。

統前町から選ばれた、裃に身を包んだ名士達が乗ったハイヤーも

列を成して追随します。

昼、のろしの合図に第一号車である相染町から順に

本町通りもまっすぐ北に進み相染町へ向かいます。

これを送り曳山（おくりやま）と呼びます。

到着して神事が執り行われ、神事的意味合いの曳山は終わります。

＊２１日夜（戻り曳山）＊

夜８時ののろしを合図に号車番号が大きい曳山から順に

自分の町内のに帰ります。それが戻り曳山です。

そして祭りが終わった翌日の２２日、曳山は早々に解体されます。

曳山を作り、曳き、解体するという一連お流れが曳山であり

解体は大切な作業とされています。

各町内で曳山に飾られた札と会所の祭壇に置かれたものを

役委員長や役員の自宅に納める札納めで一連の神事を終えます。

２１日夜の戻り曳山は、

点灯された赤い色が夜の闇の中に浮かび上がり

武者人形が堤灯の明かりで照らされるのがとても綺麗で幻想的です。

お子様も楽しめる行事の１つですね♪♪

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記念スタジオ　スタジオマリオ秋田広面店

TEL：0120-753-593

営業時間：１０：００～１９：００

秋田県秋田市広面字堤敷31-2