お子さんの入園・入学は、大きな節目。喜びとともに不安を抱き、いっそう子育てに取り組もうと意気込むパパやママもいらっしゃるでしょう。 そこで、7つの気になる子育て習慣を、東大卒の医師・森田麻里子先生に質問。その良し悪しについてお聞きしました。
お役立ち情報
育児・子育て
スマホでお子さんの「日常」を美しく撮るには、どうしたら良いのでしょうか? ファッションやアーティストなどを撮影するプロカメラマン・クロカワリュートさんにスマホで子どもを可愛く撮る方法を教えてもらいました。
当然ですが、子育てにはお金がかかります。だからこそ、公的な給付金やお金に関する制度はきちんと活用すべき…なのですが、支援制度はとっても複雑!そこで、全国で「子育てとお金の教室」を開催するファイナンシャルプランナーの鶴田大介さんに、給付金や制度について教わりました。
マタニティ
マタニティフォトは、妊娠の記念として妊婦姿を写真に残すようになったものです。海外発のイベントですが、日本でも芸能人を皮切りにマタニティフォトにチャレンジする人が増えてきています。今回は、記念に残すマタニティフォトをさらに格上げするアイディアをご紹介します。
日に日に大きくなるお腹をみるにつけ、赤ちゃんが成長する喜びやママになる実感がわいてくる妊娠後期。赤ちゃんがお腹にいるのも残すところ数カ月。この時期にしか残せない、今だけの記念を残してみてはいかがでしょうか?
ベビーシャワーは欧米の発祥といわれており妊婦さんを、出産前にお祝いするイベントです。赤ちゃんが生まれてからのママは毎日の育児で忙しくなるもの。そのため、産後はゆっくり出産をお祝いする時間がないとの声も。
お宮参り
赤ちゃんとそのご家族にとって、お宮参りは大きなイベントです。滞りなく済ませられるか、不安な方もいるのではないでしょうか。当日の流れや服装など細かな部分まで把握しておけば、落ち着いて臨めるでしょう。
お宮参りは、赤ちゃんの誕生の報告と、健やかな成長をお祈りするための行事です。一生に一度の記念日をすてきに過ごしたいものですが、「どのような服装を選べばよいのか分からない」という方もいるのではないでしょうか。
お宮参りをする時期は、一般的には男の子は生後31日目、女の子は32日目と言われています。しかし、地域によっては3日程度前後するほか、生後7日目の夜に行われる 「お七夜(おしちや)」や、生後100日目の百日祝いと合わせて行う地域もあるようです。
百日祝い・お食い初め撮影
「お食い初め」の作法は地方ごとに多少の違いがありますが、ここでは、一般的に行われる「お食い初め」のやり方をご紹介していきます。
「お食い初め」は、箸を使って赤ちゃんに「祝い膳」を食べさせるマネをする儀式で、産まれた子が「一生食べものに困らないように」という願いが込められていると言われています。
お子さまが生まれてから、今まで聞いた事もなかった赤ちゃんの行事を知って、驚くママもいると思います。「お食い初めってどうしてもやらなくちゃいけないの?」、「そもそも何のためにやるの?」。そんな疑問にお応えして、「お食い初め」のQ&A;をご用意しました。
桃の節句・ひな祭り
初節句は、赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句です。お子さまの無病息災をお祈りし、そして健やかな成長を願ってお祝いしてあげましょう。女の子の初節句は赤ちゃんが誕生して最初の3月3日、桃の節句の日にひなあられなどでお祝いをします。
初節句を迎えるお子さまには、無事の成長を願ってお祝いを贈ります。お祝いの品を贈ったり、現金やギフト券を包んで贈るなど、近年ではお祝いの方法もさまざまです。どんな形であっても、心を込めて贈ってあげたいものです。
写真館で写真を撮るのって、何だかこどもが緊張してしまいそう…そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。スタジオマリオでは、そんなお子さまの緊張や不安を解消して楽しく撮影できるよう、さまざまな工夫をご用意いたしております。
端午の節句
5月5日のこどもの日は、「端午(たんご)の節句」とも呼ばれます。端午の「端」には初めという意味があります。「午」は「5」と同じ読み方をすることから、端午は初めの5の日、すなわち「毎月5日」のことを示す言葉として古くから使われてきました。
写真館で写真を撮るのって、何だかこどもが緊張してしまいそう…そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。スタジオマリオでは、そんなお子さまの緊張や不安を解消して楽しく撮影できるよう、さまざまな工夫をご用意いたしております。ここでは当店での撮影の流れをご紹介していきます。
写真館で撮影するときの楽しみのひとつが、衣装選びです。かっこいいタキシードや、キャラクターになりきれる衣装。特別な一日を演出してくれる撮影用の衣装は、お子さま本人はもちろん、撮影を見守るご家族も楽しい気分にしてくれます。
ハーフバースデー撮影
首が座って動きが活発になり、表情も豊か。さらには寝返りを打てるようになり、乳歯も生え始めます。大人があやすとよく笑うようになり、笑った口元に小さな歯が2本。コロコロと愛らしい赤ちゃんは毎日でも写真に収めたくなりますね。 この時期にできるだけたくさんの写真を残しておきましょう。
ハーフバースデーの思い出として手形を残しましょう。生後すぐにとった方も成長を確かめるのによいですし、まだとっていない方はハーフバースデーをきっかけに記念の手形を残すのもオススメです。
生後6カ月目の誕生祝い、ハーフバースデー。赤ちゃんの健やかな成長を祝って、お家の中をハーフバースデーにちなんだ飾り付けでにぎやかにお祝いしましょう!6カ月目の赤ちゃんは、おすわりやハイハイができるようになり、あやすとよく笑う可愛いさかり!カメラを構えて、とっておきの1枚を記念に残しましょう。
お誕生日撮影
赤ちゃんの一歳の誕生日に、伝統の占い行事「選び取り」をする習慣が広まっています。「選び取り」とは赤ちゃんの前にさまざまな物を置いて、赤ちゃんが何を手に取るかで将来を占うものです。
「一升餅」とは、モチ米一升(1800g)を使い丸型に作った祝い餅になります。お子さまの1歳の誕生日に、この一升餅をかつがせる風習が今でも日本各地に伝わっています。ちょっと不思議でユーモラスな一升餅の由来や、お祝い方法について詳しく説明していきたいと思います。
初めてお子さまの手足に触れて、愛らしさと小ささに驚いたパパ&ママは多いはず。その感激を、記念の手形足型にして残しておきましょう。いつか大きく育ったお子さまに、「あなたはこんなに小さかった」と、微笑んで話してあげられる日が来ます。
七五三撮影
子供の成長をお祝いする節目の行事となる七五三。女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳に七五三のお祝いをします。七五三の参拝日は一般的には11月15日と言われていますが、この日がお休みでなかったり、11月15日前後は神社が大変混雑するので、近年は時期をずらして参拝されるご家庭も多いです。
一般的には、女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳に七五三のお祝いをするとされていますが、中には女の子は3歳と7歳、男の子は5歳というイメージをお持ちの方もいらっしゃるようです。「3歳の男の子は七五三をお祝いするの?」「男の子の七五三のお祝いは5歳だけじゃないの?」とお悩みのパパやママ向けに、今回は男の子の七五三 実施タイミングについて詳しく解説していきたいと思います。
七五三といえば、ひと昔前は「11月15日」にお参りして記念写真を撮影し、その後に家族みんなで食事をする、という流れが一般的でした。しかし近年は参拝者で混み合う11月を避けるため、七五三の「お参り」と「写真撮影」を別の日に行うご家庭が非常に増えてきています。
入園・入学撮影
入学式の風物詩と言えばやはり「入学式」の看板の前での記念撮影です。この場所を選んで撮影する人が多いのは、「入学式」と書かれた看板により「いつどこで撮影したか」が瞬時に理解できることと、大きな節目となる日を記念に残しておきたいからでしょう。
現在ではカメラ付携帯やスマホが普及し、誰でも日常的に写真を撮ることが可能になりました。スマホのカメラやデジカメは何度でも撮り直しが可能なので、小学校の入学式などでは「入学式」と書かれた看板の前で、自分が気に入る写真が撮れるまで何度も撮影する方がいます。
お子さまが小学校に入学するとなったら、いったいどんな準備をいつから始めればよいのでしょうか。そんな疑問を解消していきたいと思います。
卒園・卒業撮影
十歳(ととせ)の祝い撮影
「十歳(ととせ)の祝い」は、成人への折り返しであり、20歳の半分の年齢でもある10歳をお祝いする行事です。開催時期は主に1月~2月(地域、学校によっては10月~12月)、10歳になる小学校4年生を対象に、「1/2成人式」として主に小学校の学校行事として行われています。
「1/2成人式」は全国の小学校に広まっている行事です。成人への折り返し地点である10歳をお祝いし、子どもとその保護者がお互いへの感謝のメッセージや、子どもの将来の夢を披露することが多いようです。
「十歳(ととせ)の祝い」、「1/2成人式」は、10歳になる小学校4年生を対象に、主に小学校の学校行事として行われているお祝いです。東京都では公立小学校の半数以上が取り入れるとも言われ、全国的にも浸透してきています。
十三祝い撮影
成人式撮影
成人式の写真を少しでも美しく映す為の和服ならではの撮影テクニックや、気を付けたい点、撮影場所についてなど、成人式の写真撮影のポイントをご紹介します。
成人式は大人になったお祝いの場であると同時に、懐かしい旧友と久しぶりに再会できる場です。当日何を着て行くかは、誰もが気にするポイントですよね。「振袖を着ないといけないの?」、「洋服で行ったらダメ?」、「スーツの色って何色がいいの?」などなど、成人式の服装に関する疑問にまとめてお答えします。
高校生、大学生になるにつれて友人も増え、またアルバイトなどにも時間をとられ、ますます家族との時間はなくなっていき、家族写真を撮る機会も減少してしまいます。成人として大人の仲間入りをする節目に育ててくれた両親への感謝の気持ちを込めて家族写真を撮影するのは、良い親孝行になるでしょう。